1日。

ご挨拶が遅れました…

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ブログの更新も遅れ、知らない間に今日は十日戎である。

で、まあ、こんなお祭り無くなったらええのに…なんて

乱暴なことを言うつもりはないが、あまり好きではない。

いやね、普段からお参りされている方が

「あっ、そうか、今日は十日戎か…」なんて

1/365日の感覚ならね、まったくをもって問題ない。

しかしだ、普段、神さんのことをなんとも思っていないのに

急に「神さん、頼んます!」とか、あやかるってのはどうかと…。

そりゃね、神さんも懐がでかいから

「かまへん、かまへん、皆おいで!」のスタンスだろうけど、

なんやろう…、遊園地とかが閉園するってなった時

「えー!寂しくなるわ」とか

「うそっ、想い出いっぱいやのに…」とか

急に閉園を惜しんだりするアレに似ていて嫌なのだ。

「いや、普段から来てくれてたら…そんなんセコいわ…」

当事者の方はこんな風に思うだろう…って思う。

だから、十日戎ってのも、10日前後に

お参りに行く行かへんなんてあんまり関係なく、

日頃どないしているか自分を見つめ直す日にしないと…だ。

※とはいえ、檀家のない神社にとってはアレやから行きますけど…

でね、こんなことを1月3日に痛烈に感じたのだ。

次男が剣道部で1月3日に「稽古始め」があると言い、

息子が 寒い中、歯を食いしばって裸足で寒稽古してるのに

親父が あったかいとこでミカン食べてたらアカンやろ…と

私も、コロナ以前からだから…2年ぶりにいっしょに道場へ。

吐く息が白く、道着の袖を通すだけで

「うそやろ…寒すぎるやん…アカン、死ぬかも…」

手足の指先がもはや私のものでなくなり、完全に笑顔は消えた。

そして、中学・高校生が斬りかかってくるのを受ける。

30分後、稽古の終わりを告げる太鼓の音が聞こえた時には、もう…

マスクで呼吸がうまくできず、筋肉という筋肉がカッチカチで

面をとることも忘れ、へたりこみ、満身創痍とはこのことだ。

※写真は、あまりの情けなさに、武士のはしくれらしく

腹を切ろうと短刀をお願いして、下を向いて待っている私

普段、稽古もしない人間が急に1日だけやるから

こんな風にどバチが当たんねん!の良い見本だ。

うーん、自分の用事を犠牲にすることもあるだろう…

毎日のように普段からうちの子も含め子供たちを

指導してくれている先生方には頭が下がる、寒いのに…。

また、神社にいたっても、毎日境内を掃除したり、

普段からちゃんとしてくれているから、この1日があるのだ。

そう、何でもないような1日はたくさんの方々のおかげである。

商売繁盛の前に、感謝の気持ちを忘れてはならない。

ってことで、笹持っていきましょう!

2022/01/10

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