美味しい時間。

暑くなってくると、もちろん、販売するものが変わる。

お客様が欲しいものを、より美味しいものを、身体が喜ぶものを…

さまざまな切り口で各バイヤーはいろんなもんを探してくる。

しかし、この飽食の時代、十人十色なんて甘くって

一人十色ってぐらいの勢いでそれぞれに好みが違うから難しい…。

そう、全員が全員、「旨い!」という食べ物はこの世にはないのである。

っていうことはだ、「旨い!」を突き詰めるにあたって

食事をする空間といったような取り巻く環境も大切な要素のひとつといえる。

例えば、お茶。

何度のお湯で、何分蒸らして、とか美味しい入れ方がある、たぶん。

また「めっちゃ高いお茶っ葉やで、これ。ちゃんと味わってや~」

なんていう情報なんかも美味しくするだろう。

いや、ほんまかいな…ではあるが、

人間が出す目に見えない波動みたいなもんがあって

急須をぐるぐる回すのを右回りと左回りとでは味が変わるといったような…。

で、堺が誇るお茶の名人「千利休」さんがいう一番美味しいお茶は…

夫婦の場合であれば「お仕事、お疲れ様。今日はどうでした?」「今日はな…」

なんていったりして相手を想いながら会話の中で飲むものだと、はい。

くー、かっけーな、千さん!である。

うーん、確かに どこそこの〇〇という日本酒っていうより

どんな日本酒でも寿司と飲む日本酒がやっぱり美味しくって

もっというと、結婚式で飲む日本酒が一番旨いって、結局そうなる。

なんやろね、結婚式の酒は、ほんまに旨い!なんぼでも飲める。

皆が笑てるからやろか…、飲めへん人まで飲んだりするし。

いやね、こんなことを綴ったのは

妻から送られてきたメールがきっかけである。

三男坊はどこまでいくねん!やけど、ま、ええわ。

こらっ、次男!

なんや、ええとこの子か!である。

同じように育ててもこない違うか…。

この画像を見て、美味しいってなんやろ?ってなった次第だ。

もちろん、より美味しいのを厳選吟味して仕入れし続けます。

ま、私自身においては、美味しい食材よりも

「もっと下の方まで食べんかい!」なんて話しながら

子供たちと西瓜を食べる美味しい時間を作らなければならない。

2018/07/04

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