アカン設定。

人は自分とは違うってことは、女と男の時点でビックリするぐらい違うし、

育ってきた環境で考え方とかも「いや…、そら、違うやろ!」なんだけどね、

なぜか自分の価値観に少しでも外れると「えっ、なんで?」「ありえへん…」

なんて、あたかも自分の考えが正論で相手が間違ってるみたいな感覚になったり

いや、自分やないねんから!なのに…。

で、これは、年齢なんかでも違うくって、親子の関係でもそれは成立する。

いやね、うちの三男坊は極端にひとりぼっちを嫌うんだけど、

妻の旧姓が「岩橋」でないのを知り、

岩橋家でひとりぼっちや…かわいそうや…と憂うのだ。

どんな感覚やねん!である。

「俺、結婚するんやったら、岩橋って人とせなアカンわ」とまで言う始末。

いや、なんでやねん!おまえ、35億おんねんぞ、35億。

そこへ「岩橋」ってワードを入れて検索してもうたらやな

一気に絞られて2・3件とかしかあがってけえへんぞ…ええんか?である。

そこへ次男が会話に入ってきた。

「俺は結婚せえへんで」と。

「えっ、せえへんの?なんでなん?」

「ええやん、別に」

「いや、かまへんよ。別に結婚だけがすべてやないからな。

せやかて、なんでせえへんのかなと思って…、なんでなん?」

「するいうてて、でけへんかったら嫌やん」

えっ、なになに、アカン設定にしといた方が後々ええやんってこと…。

えーっと、まあ、その、小学校6年生って後先考えずに

夢とかめっちゃ大きく持つもんやなかったっけ…

あっ、そうやそうや、親子でも人と自分とは違うんやっ…た…って、あれっ

ちゃうわ、このアカン設定に関しては俺といっしょやわ。

私の場合、学生の頃、コンパとかよく開催されてたんだけど、

まずは、めっちゃ嫌なヤツというアカン設定で入っといて

終わりは優しかったり気が利いたりええヤツになったら

「あの人、めっちゃええ人やなぁ」の印象◎作戦に似ている。

次男よ、おまえのは、ふり幅小さくまとめる派

俺のはふり幅大きくして勝負に出る派

あれやな、同じアカン設定でもちょっと違うな…。

うーん…なるほど、やっぱり人と自分とは違うのだ。

みんな違ってみんないい!である。

親子とて気をつけたい。

2019/11/19

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