人。

ちょっとマジでヤバいっす、コロナ…。

スーパーマーケットは感染リスクがどうとかこうとかで、

スタッフもね、やっぱいつもより疲れちゃったりしてるし、

お客様自身もね、やっぱなんか疲れちゃったりしてるし、

「どないなるんやろ…」と先が見えず、下を向きがちなんだけど、

どうにかね、明るく前向きに頑張りたいと思うわけ。

で、何か明るいニュースでも…つっても、なかなかね…である。

そんななか、疲れが、ちょっと、ぶっ飛んだことがあってね、はい。

いやね、買物はひとりで!と混雑をさけるために意識されてる方も多く

奥さんが旦那さんにおつかいを頼むケースがあるな…と実感してて

ドンピシャの愛すべきおとうさんが私に話かけてきたわけ。

「おいっ、にいちゃん、ワキゲどこにあるんや?ワキゲ」

いや…、100パー間違えてるのね。

「えっ?ちょちょちょ…」

「ワキゲや!なんかな、嫁はん、白和えつくるいうてたんちゃうか…」

いや…、わけぎね、わけぎ。

伝言ゲームの16番目ぐらいならワキゲに変わってるかもしれんけど、

2番目で、もう間違えてもうてるやん!である。

「いや、大将、これ、これ、わけぎ。声、声、大きい…」

「せや、わけぎや!すまん、すまん、おおきにな」と…。

ちょっとね、ほっこりしちゃってね、マスクの下で笑顔になっちゃって…はい。

違うケースでは…店の前で突っ立ってる人がいて、よく見ると

以前、うちでバイトしてた男の子だったので、「おー、何してんねん」なんて

話しかけたちょうどのタイミングで、待ってた女性が店から出てきたわけ。

「えっ、あ、あれっ、こ、こちらの女性っていうのは、なんていうの…」

なんかわかんないけど、ちょっと照れくさくて、こっちは変な感じになってんのに

それはもう、堂々と「あっ、彼女っす」と。

果物売場で苺を指さして「これ、何やったっけ?」って質問した場合

「苺っす、苺!どう見たって苺じゃないっすか!」ってなるじゃないですか…

それと全く同じトーンで「彼女っす」と。

手まで繋ぎだしちゃって…ちょ、ちょ、お、欧米か!である。

いやね、夏目漱石が英語教師のときに

「I LOVE YOU」を学生が「我君を愛す」って

訳すと「日本人はそんなことを言わない。今宵の月は綺麗だとでも訳せ!」

なんてね、そんな逸話があるんだけど、わたくし、そっち系だから戸惑うわけ。

時代ってのは、こんなにも変わったのか…とマスクの下で、はにかんじゃって…はい。

ま、とにかく、疲れちゃうのも元気がでるのも、結局は「人」である。

お買物に来られる愛すべきおかあさんの顔なんて見ると

「あっ、今日も元気そうやな…」なんて、元気をもらったりするのだ。

ただ、顔を見るだけなのに、ねっ。

だから、テイクアウトを頑張られている飲食店さんなんかも

めっちゃ大変なんだけど、馴染みのお客様の顔見たもんなら…とか思ったり。

もちろん、コロナ対策をしっかりしたうえで

店主の顔が浮かんだらテイクアウトをお願いしていきたい。

普段、たくさんの愛すべきおかあさんから元気をいただいているので

自分がお客さんになった時は元気を提供できるよう心掛けたい。

そんなことをふと思う今日この頃である。

2020/04/20

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