武士道。

コロナウイルスによって子供たちの勉強を見ることが増えた。

小学校4年生の三男坊がわからないところがあるという。

「”後ろめたい”って何?」と。

ほおぉぉぉ…である。

「うーん、じゃあ、宿題をやってもいないのにやったと嘘をついて

テレビゲームとか楽しんだら、なんか、後ろめたない?」

「うーん、あんまり」

わはは…である。

笑ってはみたものの、おいおいおい…なのだ。

子供たちへ「武士道」の精神を!と剣道を無理やり習わせたのだが、

もひとつ効果がなかったのでは…なんて肩を落とす。

いやね、新渡戸稲造さんがベルギーのえらいさんから

「日本には宗教教育がないのなら、どのように道徳教育を?」

って聞かれて、どっから道徳観が来たんや?せや、武士道や!っつう

この「THE SOUL OF JAPAN」は、どこいったんや?なのだ。

三男坊の名前なんかには「礼」の字まで入れたのに…。

しかも、「礼和」っつうえげつない引きを見せた名前に

どれだけ日本の心が君に宿してるか図りしれないと思ってたのに…。

「うーん、あんまり」なんて耳を疑う…。

ま、武士の情けじゃ。

これは君の名誉のためにお母さんへは秘密にしておこう…。

うーん、しかし、子供たちは家でいろいろと勉強はしているものの

やはり「武士道」の精神をもっと学んでもらわないと、感覚でね。

「後ろめたい」がわからないまま大人になってもうたら…。

だって、落着きはしつつあるけど、

コロナ禍でマスクなんてえらいことになっていた。

ちょいちょいちょい…「仁」の心は、「仁」よ、「仁」。

後ろめたいとか関係なかったもんね…。

で、この「武士道」ってのはテキストや講義で学ぶものではなないと思う。

武士道の心をもった人が見ている景色を

自分も見ようとすることこそが学びである。

なるほど、私に責任があったわけだ。

私も「士魂商才」って言葉があるように

まだまだ武士道を彼といっしょに学ばなければならない。

三男坊よ、日本男児を説明しなさいって問題があれば

「私を見てください」と答えられるまでの成長を切に願う。

実は、ブログの更新が遅れ気味なことに後ろめたさを感じていた。

そして、子供たちの誕生日にはちゃんとブログを綴っていたのに

妻の誕生日を祝うブログを忘れてたことも、どこか後ろめたさが…。

妻よ、遅ればせながら誕生日おめでとう!

えーっと、私のひとつ上、ほぼ50の47。

主君には「忠義」の心、これは間違いございません。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020/05/25

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