9月28日(火)オープン!

なかなかの世界観を持っている次男なんだけど、

「今度の中間テストはガチでいくわ」

なんて、別に求めてもいないのにこう宣言する。

身体の一部やな…ってぐらい肌身離さないスマホを

封筒に入れホッチキスで留めて預けるというのだ。

おいおいっ…そんな大きく振りかぶって大丈夫か…である。

ま、結果なんて良かろうが悪かろうがどうだっていい、

自主的にその姿勢をもってくれたことに嬉しく思う。

成長の定義というのは

「昨日できなかったことが今日できること」だと思っている。

なるほど…彼は成長しようとしているわけだ。

父親としてそんな彼に負けてはいられない。

そう、私が代表を務める「日之出屋」が、お取引様を巻き込んで

スタッフ全員で成長させていただくことになった。

9月28日(火) 日之出屋 羽衣店 オープン!

住所・高石市東羽衣1丁目17-23

 

いやー、本当にありがとうございます!

このように成長できる機会をいただけたのは、

お客様はもちろん、たくさんの方々のおかげだと感謝している。

すべては地域の方々の笑顔のために成長し続けてまいります!

っつうことで、ただいま絶賛準備中。

頭のなかはフルスロットルで稼働中。

脳みそ、耳からこぼれてへんか?心配中、チェケラッ…である。

で、その脳みそなんだけど、ドーパミンが出るっつうのだろうか…

気持ちええ!ってなる瞬間がいくつかあって

例えば、子供の頃、意味もわからず使っていた言葉を

大人になったある時、はっと理解した瞬間…

パズルがパチッってはまっていく感覚なのだろうか…気持ちがいい。

小学校の頃、私語が多すぎる私へ奥川先生が業を煮やし

「岩橋君がうるさいから、給食時はサイレント給食にします」と。

「んっ、サイレント?」その時は意味がわからずに私語をすると

なんか大きなサイレンが鳴らされるもんだと思って黙って食べていた。

で、中学校の英語の時間に「えっ、あっ、そういう意味やったんや」

なんて気づいた瞬間、脳からドバッと気持ちええのが出たのを思い出す。

そういったものを店内に用意はできないものか?

うーん、では、うちの野菜・果物について案内させていただくとする。

日之出屋は八百屋あがりで野菜果物の選定にはえぐいこだわりがある。

今が一番美味しい産地にとどまらず、生産者指定まで。

よく耳にする「厳選」といったレベルではなく、

厳選のもう一個上のレベル…選び抜いているんです、はい。

ポスターにてご案内…わかっていただけましたか。

あー、あー、そういうこと!

脳みそから気持ちええのが出て

笑顔になっていただければ幸いです。

2021/09/14

パラリンピック。

今まで注目してこなかったのが申し訳ないぐらい

あのですね、パラリンピックは本当に感動した。

年齢のせいなのだろうか…ずーーっと涙がちょちょぎれていた。

でね、そこに至るまでの経緯なんか知るとだ、もうね…くー…

スゲー、スゲーよ、ほんとスゲーよ!全員、金メダルや~!なの。

勇気とか感動とか言葉で表現できないもんまでたくさんもらった。

お疲れさまでした!そして、ありがとうございました!である。

また、日本の良き文化にも注目が集まった大会だったのではないだろうか。

「礼節」「おもてなし」「和食」など世界にも誇れる文化に触れ、

コロナ禍でどんよりした世の中に光が差したような…うーん、よかった。

さて、その日本の文化といえば…の中に、「恥の文化」ってのがある。

ただ、今や、その文化が薄なってるっつうか、それでは抑止できずに

「罪の文化」の方が悪いことが減るんちゅうん…そんな感じになってきた。

武士道を重んじている私としては、ま、極端は極端なんだけど、

生きて恥を受けるよりはむしろ死を選ぶ…っていう姿勢でね

せめて息子たちにはその精神を大事にしてほしいなって思ってたわけ。

じゃあ、なんと、自他ともに認めるへなちょこの次男が実践しているのだ。

先日、「アカン…お腹が痛い…」と訴えかけるようなつぶやきが聞こえる。

彼は、3歳の頃かな、腸が詰まって入院したこともあり、不安がよぎる。

「えっ、大丈夫か、おいっ?病院行ってこいよ」

「いらん…そこまでやない…」

「じゃあ、浣腸せえや、浣腸。楽になるで、買うてきたろか?」

「そんな恥ずかしいこと、できるか」と。

恥ずかしい?いや、なんでやねん、誰も見せぇ言うてへんやんけ…である。

また、あまりの暑さから彼がバリバリと氷を食べてた時のこと。

スルッと喉に詰まらせたみたいで、ひとり慌ててるのを発見し、駆け寄る。

「おいっ、おいっ、どないしてん!詰まったんか?」

ドンドンドンッと背中を叩き、なんとか事なきを得る。

「おまえ、詰まったんやったら、助けを呼ばんかい!めっちゃ焦るわ…」

「氷が詰まったなんか、恥ずかしくて言えるか」と。

恥ずかしい?いや、なんでやねん、死んでまうやないかい…である。

アカンよ、絶対アカンよ、ちゃんと助けを求めてくれよ!なんだけど、

一方では、おっ、武士道やな…死を選ぶか…なんて、どこか嬉しく思う。

で、昨日、ワクチン接種のことで話を聞くと

「俺、受けへんで」という。

「なんでなん?受けた方がええんちゃうん。後遺症が気になるんか?

えっ、なんや、まさかやけど、恥ずかしいとか言うんちゃうやろな」

「痛いんやろ」と。

いや、なんでやねん、注射が嫌や!とかは恥ずかしないんかい…である。

次男よ、信念がブレブレや…たいがいブレとるぞ。

なんちゅうの、一本ビシッと芯の通ったこと言うてくれよ。

そう、パラリンピックに出場されていた選手のように。

あの人達はみんな素晴らしかった。

私も含め、見習わなければならない…。

2021/09/07

必然。

時間は作らなきゃ…って思いながらも

しっかりと時間に追われている毎日でやっとこさの更新…である。

で、時間に追われている追われていないとか関係なく、

ワクチン接種へ行かなければ…なのだ。

ファイザー?モデルナ?なんて意見が飛び交うなか、

私はどっちでもええから、妻へ丸投げして決めてもらった。

考えた結果、モデルナにしようと思うねんと。

ええよ、ええよ、何でもええよ…と快諾。

いろいろと準備してもらって月曜日に仲良くぷちゅっとやってきた。

おーなるほど、腕がだるいっていうか、なんか違和感あるなぁ…あれっ?

まさか…俺、コブラかも…左手がサイコガンに…なんて、はしゃいでいる私。

そして、今日、そんな能天気な私へ妻からのライン。

「異物混入やって…」と。

自分の打ったモデルナの番号とニュースで発表される番号を

ドキドキしながら照らし合わしたのであろう。

それは、宝くじの番号を確認するのと似ている。

「えっ、えっ、うそっ、うそっ、当たったー!」らしい…。

ま、宝くじではないんだけど、ドンピシャだそうだ、ドンピシャ!

私たちの打ったモデルナがそうなんだという。

で、まあ、そのラインを見た瞬間、なんとなくね

「おっしゃああああああ!」的な感覚になる。

いやね、私はこの業界に入って20年かそこらになる。

その間に髪の毛であったり、ビニールの切れ端であったり

「異物混入」っていうクレームに何度か立ち会ってきたわけ。

その度に、本当に申し訳ない…再発防止を徹底しなきゃ…

と、猛省するんだけど…うーん、一度ではない、何度かあるのだ。

いまだに「はあぁぁ…悪いことしたぁ…」って思い出す案件もあるぐらい。

そんな私へ「モデルナ」を神さんが用意してくれたと思っている。

凄い偶然のように思えるんだけど、これは偶然ではなく、必然なのだ。

まず、お客様の立場に立たせてくれた。

今までの「異物混入」を無かったことにしたいわけではないが、

まあ、その、お客様の気持ちになれたっつうか…、なんかね、

なんとなく申し訳ないっていう心が緩和されたように感じたのだ。

神さんが「お客様の気持ちを体感せぇ!」と。

そうか…なんか痛いなぁ思てたけど、お客様の声やったんか…である。

そして、気を引き締めろよ!と。

今、新しいステージに立つために準備を進めている。

店舗が増えることによって、「異物混入」っていう可能性が増える。

もちろん、そんなことはあってはならないことで

再発防止を徹底はしているのだが、本当にそうか…なのだ。

車の運転も慣れてきた時が危ないっていう。

今一度ふんどしを締め直して仕事に向か合わなければならない。

そうなんでしょ、神さん?である。

うーん、最近ではある銀行のシステムエラーが問題になってたりと

企業のあり方が問われているように思う。

新しいことをするからって、ずっと前や上だけ見るのではなく、

しっかりと足元を見つめ直す良い機会にしたい。

神さん、ありがとうございます!である。

2021/08/26

落ち着け!

東京オリンピックでは手に汗握る激戦が繰り広げられていて

思わず「おっしゃあ!」なんてテレビに向かって雄叫びをあげている。

そうでなくても、感染者が出まくっているのに

もし観客を入れて開催されていたら…「おっしゃあ!」とか

我慢できずに叫びまくってまうわけでしょ…うーん…

選手の方々には頑張っていただき、思いっきりエールを送りたいが、

どうにか感染拡大が広がらない様に祈るばかりである。

さて、世界レベルのスキルをもった選手へエールを送るといえば、

技術面のアドバイスなんてできるわけもなく、

特にサッカーやバスケのような時間の限りのあるスポーツでは

「リラックス!」とか「落ち着いて!」みたいなね

メンタル面に訴えかけるやつなわけ…えらそうに…。

いやね、一流の選手の立場からしたら、

お前に言われんでもわかっとるわ!なんだろうけど…

仙道ばりの顔までしてね、言っちゃってるわけ…。

これは私自身が選手の時にもよく目にしたポーズである。

試合中に監督の方を見ると、だいたい両手で抑え込むような…。

そう、長い棒でうどんを打っているおなじみのポーズ。

で、まあ、そのポーズを見て、「う、うどん…?」とはならずに

大きく息をすって吐き出し、心を落ち着かせたものだ。

試合中は、アドレナリンもハンパな量ではなくて

興奮しちゃってるから「落ち着く」って行為は

勝敗を左右するぐらい大切なことではないかと思う。

では、日常ではどうだろう…。

仕事なんてのも、忙しいときなんかは慌てたりして

ミスが増えるし、「落ち着く」ってのはめっちゃ大切である。

それを今日びっくりするぐらい痛感した。

ある仕事のため、堺税務署へ向かう。

その後、別件で泉大津へ行かなければならない、しかもマッハで。

小走りで駐車場へ向かい、料金を支払おうとすると

こんな時に限って千円札が見当たらない…。

あたりを見回すとファミリーマートがあったので飛び込む。

一万円札でお茶1本はなんか…なんて思いながらレジへ向かうと

レジ前に「ファミチキ…」のパンが並べられてるのが目に入る。

食事をする時間もないし、ファミチキ食べたことないし、

おっしゃ!ってお茶とそれを買って泉大津へGO!だ。

信号待ちでパンに手が伸びる。

あれっ?慌てててさっきは感じなかったけど、軽ないか…

んっ?落ち着いてラベルを見るとスゲー違和感が…

「ファミチキバンズ」と…

いや、パンだけかーーーーーーーーーい!

はさんでくれてんのとちゃうんかーーーーーーーーい!

店員さんもさ、「いっしょにファミチキもどうですか?」

って言うてくれへんのかーーーーーーーーーい!

いやいや…、相当慌ててたから言えなかったのだろう…ごめん。

もうね、「落ち着け、俺!」である。

とりあえず、落ち着きましょう。

2021/08/05

11周年。

なんやかんやといろいろあったが、オリンピックが開催された。

選手たちの顔を映像で見ると、ホント開催できてよかったわ…である。

金メダリストのインタビューでは「たくさんの人のおかげ」などの声を聞く。

もちろん、選手の血のにじむ努力があってこそではあるが、

多くのサポートがないと成し遂げられないと強く感じるのであろう。

それについては、私も、まさに今!思いっきり体感している。

金メダルとかではないが、堺駅南口店が11周年を迎える。

これは、我々スタッフが努力さえすればいいってもんではなくって

愛すべきおかあさん方々のご愛顧の賜物でもありますし、

お取引様の協力がないと、この日はやってこない。

皆々様、心より御礼申し上げます。ありがとうございます!!!

昨年、10周年の時に成長する1年にしようと誓った。

ただ、振り返れば、コロナ禍で もがきにもがいた一年だったように思う。

で、まあ、ようやくですね、新しいステージへ挑戦できる状況となった。

これもまた、たくさんの方々のおかげなので本当に有難く感じている。

で、まあ、その、このままでいいんじゃね…って考え方もあるのね、一方で。

だって、新しいことへの挑戦は、

エネルギーめっちゃ使うし、失敗の恐れもあるし…。

だけど、それだと成長できないので、やっぱ挑戦したい。

成長しようとしないと、なんつうの、チンパンジーのままっつうか…。

いやね、人類の歴史の中でむっちゃ昔、数十万年前とか

全員が4足歩行の時に、そのうちの何人かが

あれっ、2足歩行ええかも?ってやりだして、かぶってる時があったはずで…

「えっ、なに、おまえ、どないしたん?2本足で立ってるやん」

「あっ、うん、なんか、こっちの方がええような気がして…」

「なんでやねん!このままでええやん。しんどいやろ、2本足は?」

「ちょっと疲れるかな…。せやけど、前足?自由に使えるねんで」

「いらん、いらん!このままでええねんって…アホちゃうん」

なんてね、そんな議論があったかどうかは知らないが、

成長しようとする方だけが、人間になったような気がするのだ。

それだけではない。

成長しようとすると、えらいもんで世界が広がる。

今回も、たくさんの素晴らしいご縁をいただけた。

人と人との縁ってのは、なんでこんなに奇なるものかと思えてならない。

その縁からまた次の縁に結びつき、縁の輪が広がるってんだから

うーん…人生はおもしろい。

これもすべては堺駅南口店への挑戦がなければ得られなかったのだ。

こうして11周年を迎えることができて

たくさんのご縁に本当に感謝している。

報いるためにも、さらなる成長は絶対なのだ。

成長の定義ってのは、昨日できなかったことが今日できること。

昨年できなかったことが今年できること…なんて思っている。

秋には、昨年できなかったことができるようになっているはず。

成長して、さらにさらにお客様へ喜んでいただけることを誓う。

これからも変わらぬご愛顧を賜りますよう

どうぞよろしくお願い申し上げます。

2021/07/26

見えへんけど…。

先日、運転中に白鳳と照ノ富士の大一番がはじまるっつうから

慌てて車を停めてカーテレビにかぶりつく。

えらい長いこと睨みあって、こっちまで力が入る。

で、まあ、白鳳が優勝するんだけど、どこかひっかかる。

ニュースでは「かち上げ」が話題になっていたが、

私がいただけないと強く感じたのは、そう、ガッツポーズである。

これは、残念ながら柔道の試合でもよく目にする。

いやね、ブログとかで批判的なことは良くないとは思うが、

剣道を長いことやってきた私としては、

さすがにこの風潮にうんざりしている。

いや、別にね、スポーツでガッツポーズを見ても何にも思わない。

アメフトをやってたこともあって、むしろ、私自身めちゃめちゃしてた。

ただ、相撲道も柔道もスポーツじゃなくって、「道」なわけ「道」ね、「道」。

これはね、勝利すりゃあええねん!ってもんではないのだ。

なのに、相手を目の前にして「うおりゃあ!」とガッツポーズって…。

もちろん、私には理解のできない苦悩や努力などの背景があって

抑えられない喜びが爆発しちゃって、仕方がないことかもしれない。

だけど、だけど、「道」を歩むものとしては、どうにか抑えてほしいのだ。

小学校の時、剣道の試合で優勝した時でも

「誰も見てないとこで喜べ、トイレとか。しかも、小さくや!」

と、恩師から指導を受けたことは忘れもしない。

当時は、「なんでやねん…」思っていたけど、今ならわかる。

陰徳っていうか、見えない美学っていうか、

剣道をやっていたせいだろう、そういうのが好きやねん、僕。

例えば、男前。

スマホで探し倒してカリスマ美容師にカットしてもらって

めちゃめちゃ恰好よく仕上がった「男前」ってのがある一方

「あんまり上手やないけど、昔から世話になってるから

近所の床屋のおっちゃんに切ってもらってんねん…」なんて

そのおっちゃんを想う心があるって意味では、それも「男前」やん…である。

だけど、まあ、どっちが男前ってなると、後者ではないのだ、見た感じになるから。

なんでや?なんで、もっと内面を見てくれへんねや…世の女性は。

おっと…心の声があふれ出している…

絵に描かれたサイコロだってそうだ!

どれだけ絵が上手な人がリアルに一生懸命描いても半分は見えない。

見えるとこだけでは、サイコロの本質なんてのはわからないってことである。

そう、世の中は、実は見えないもので回っている。

なんてことを綴っているのは他でもない。

今日は、自治会・商店会の会議へ参加させていただいた。

はっきりいって面倒だし、やらなくてもいいかもしれない。

だけど、子供たちが交通事故にあわないのも

お年寄りの方とか、なにかしらの楽しみを企画するのも

誰かに賞賛されることもなく、人知れず集まって

どないか街を良くしようとする方々のおかげである。

かなり年配の方もたくさんいらっしゃって頭がさがる。

コロナ禍でギスギスしているまさに今

大切なのは、見えていないものへの感謝かもしれない…。

追記 オリンピックの柔道ではせめて礼が終わるまで

             ガッツポーズを封印してほしい!と切に願う

2021/07/20

愛やん!

新しいスタッフを募集しているため、

最近の仕事といえば、面接をさせていただくことが多い。

いろいろとお話をするのだが、

初めてお会いした人の良い悪いなんて

はっきりいって判断できるかいな!と、つくづく思う。

そもそも良い悪いを私みたいなのが判断って…おこがましい…とか思ったり。

※いや、良い悪いではなく、わが社に合う合わない…だ、失礼しました。

で、その面接なんだけど、以前、清々しいというか

なんというかの気持ちになったことを思い出し、

ブログへ綴らせていただくことにする。

それは、履歴書の項目にある「配偶者」の欄に書かれた内容だ。

本来なら有・無のどちらかに〇をすることで

面接される方の情報を手に入れることができるのだが、

その人はどちらにも〇をつけずに「死別」と文字を書いている。

「んっ?ご、ご主人はお亡くなりになったんですか…」

「そうなんです。数年前に…病気で…」と。

いや、まあ、その、触れちゃあいけなかったのかな…

だって、「死別」って書かれているし…

なんてことを心の中で思っていると、続けて、こうおっしゃった。

「だから、配偶者の欄の有には〇をつけられないんですが、

かといって、無に〇をつけるのにためらいがあって…」と。

「…」である。

いやね、巷では芸能人の〇〇不倫が…△△浮気が…

なんていうゴシップに興味津々で注目を集める世の中でね

そう、キリスト教でもなんでもないけど、演出のためであろう

変な日本語を話す外国人神父から「チカイマスカ?」言われて

「誓います!」「誓います!」なんて揃って神に宣言した割には

約2分に1組というカップルがなかなかの量で離婚するこの世の中でね

本当はマザーテレサとかスゲー人が口にすることで成立するんであって

どこから見てもしょうもないおっさんにしか見えない私が言うことではね、

絶対に違うんです、絶対に違うんですけど、あえて言わしていただきたい。

 

愛やん!である。

 

めっちゃ愛やん!なのだ。

もうね、言葉にならない。

ひとつ残念なことといえば、この気持ちがご主人に伝わらないこと。

もうね、舞い上がっちゃって、「愛やん!」話を続けていると

「ありがとうございます!帰ったら主人に報告します」と。

いや、たぶん、仏壇の写真に報告しはるんや…とか考えたら、

また、なんちゅうの…どないか届かへんかな…くー!である。

そういえば、うちのスタッフに

新しい家族が増えた報告を受けたばっかり。

目を覆いたくなるようなニュースが多いなか、

勇気をもらえるのは、やっぱり愛やん!である。

愛は地球を救う!である。

2021/07/12

高校2年生。

妻が次男と三男を連れて実家に帰った。

ということは、残された長男と2人で夕飯をどうにかしなきゃいけない。

私に料理なんてできるわけもなく、食べに行くことに。

普段の会話といえば、高校2年生にもなるので

これといった話をすることがあまり…つうか、ほぼ無い。

仲が悪いわけではないが、ま、ね、ぎこちない会話になるんだけど…

あれっ、意外にも、身だしなみっつうか「整髪料」とかの話になって

えっ、高校生ならではのモテるモテないっつう話に発展。

いやー、まあ、その、若返ったね、僕。

だって、高校2年つったら、学校なんてもんは女子を見に行くために

通ってたといってもいいぐらい頭の中は女子しかなかったもん。

そんな私からしたら、彼はそういうのが疎いような気がしていたので…

「おいおいっ、なんやねん!せやろー、ほらっ、やっぱり、モテたいんかい!」

なんてね、口にはしないものの、なんか同志っつうか、うれしく思う。

気分アガっちゃって、もうね、高校2年生に戻った気がして、

あーしたらええんちゃうん?こーしたらええんちゃうん?

自分が理想とする男道みたいなのを、バンバン話そうとしてんのね。

おいおいおいっ、おっさん、おっさん、ほたえんな!時代がちゃうし…

そもそも、ワレ、高校2年とちゃうやないか…47や、47!である。

アカン、アカン、アカン、黙っとこ…だ。

思いのほか、楽しく食事を終え、家でまったりするんだけど、

「はて、モテるとは?」を頭の中でひとり考え出す。

モテる条件とか3高とかってよく耳にするが、

そのスキルを磨けばモテるのかっつうと、たぶん、そうではない。

モテるってのは自己評価ではなく、間違いなく他者評価だ。

つまり、自分を徹底的に客観視できるかどうかにかかっている。

うーん…なんて考えてる時に妻が帰ってくる。

「えっ、おー、お、おかえり。っていうか、なんか、ごめん…」である。

どないしたらモテんねん?を本気で一生懸命考えている

高校2年生にタイムスリップしたまんまだったんだけど、

彼女の顔を見た瞬間、おなかがプクッと出てきて

47というモテない現実に引き戻される。

妻よ、俺の青春をどないしてくれてんねん!

せっかくついさっきまで華の高校2年生やったのに…。

普通にモテたいわ~とかほんまに思ってたわ…。

いや、まあ、ほんで、長男よ、頑張れよ。

えっ、俺?アホいえ!そりゃあもう…おまえよりは…

努力せえ、努力!ま、青春を謳歌してください。

2021/06/29

ブログ。

うちのジャリ3匹ともスマホ依存が半端ではない…気がする。

テレビなんて見向きもせず、ひたすらゲームに…そして「YouTube」だ。

「俺がおまえらの歳の時はなぁ…勉強に明け暮れて…」

なんてね、スマホを制止できるほどええ子やった話を持ち出したいところだが、

ビックリするほどたいしたことしてなくて、うーん、どうしたもんか…である。

で、これだけ夢中にさせる「YouTube」なんだけど、

実は、5年ほど前に私も動画配信を試みたことがある。

どれだけ商品説明を一生懸命してもお客様へ伝わらないのに

マツコ・デラックスさんがテレビで「お、美味しい…」なんて言えば

次の日には売場からその商品が消えることに苛立ちを覚え、

「えっなんで?動画の方が伝わりやすいんか…」とスタートさせたのだ。

私ひとりではさすがに恥ずかし過ぎるので次男と三男坊を巻き込み

コックさんの恰好をして、食べながら商品の説明をするってやつ。

やってみて思ったのは、ユーチューバーみんな凄いわ…だ。

絶対見てくれる確約があれば、フルスロットルで紹介するんだけど、

まあ、なかなか見てくれないわけでしょ…いや、恥ずい恥ずい、恥ず過ぎる…。

しかも、子供たちにはハプニング的なもんを期待しているのに

慣れてきた段階で一丁前に色気なんか出してくるから、いや、ちゃうやん…ってなる。

そして、そして、なかでも一番大変なのは、そう「継続」だ。

創業は易し、守成は難しとはよく言ったものである。

よほどの想いがないと続けられないことを知り、

ほどなくして終了となった…。

さて、では、よほどの想いを持って続けられる理由は何か?

まあ、その、なんつうの、えーっと、あれだ、あれ、カネだ、たぶん。

もちろん、すべてではないと思うが、なんやかんやとカネになっちゃう…。

私だって商品の良さを伝えたい!ってスタートしているのは

販売につながることからして、結局はカネやん!と言われても仕方がない。

つまり、YouTubeってのは見てるんじゃなくて

見るように仕向けられ、まんまと見さされているのだ。

センスのある大人たちにかかれば、うちのジャリ3匹なんて

そりゃね、ちょちょいのちょいで掌で踊ることになるだろう。

とはいえね、私もなんやかんやと見ることが多いし、便利だし、

無くなったらええのに…なんてことはこれっぽっちも思わない。

どっちかというと、思いのほか楽しんでるぐらい。

なるほど、手軽にたくさんの方とつながれるという意味では、

このインターネットは有難いし、活用するべきである。

しかし、動画はちょっと…ツイッターっつうSNSもなんか…

うーん…いろいろ考えた結果、一周回って

ブログってのはええなぁって落ち着いたわけだ。

おカネ以上のなにか違う価値を創造できれば…

継続していきますので、お付き合いいただければ幸いです…。

息子たちよ、動画もええけど、上手にインターネットを活用せえよ!

2021/06/14

アポロ。

休みの日に外食したいけど、今は自粛しなきゃ…ってことで

ピザを注文しよう!って話になった。

持って来てもらわずに取りに行ったら…

「えっ、うそっ!半額になんの?」ってビックリする。

ほえー…、持って来てもらう価値ってのがその商品の半分の値段…

つまり、「交換価値」ってのがそれにあたるわけだ。

で、これが「無料で配達しまっせ!」ってなると

お金と交換しないので、持って来てもらうっつう「経験価値」になる。

うーん…この「経験価値」ってのはスゲー尊いように思うんだけど、

今や、すべてのものに値段がついちゃってる感じがするし、

すべてのものが「交換価値」で測られてるんちゃうか?ってぐらい。

そりゃあね、もちろん、配達される方々へその対価をお支払いするのは

当たり前だし、そうじゃないと、商売でなくなっちゃってボランティアだ。

ま、そうなんだけど、「経験価値」ってのを大切にしたいな…と思うわけ。

いやね、ある愛すべきおかあさんから「あんた。これ、あげるから食べ!」

なんて、「アポロのチョコレート」を急に手渡されて

「ア、アポロって、ええの…ありがとう!」と何とも言えん気持ちになったの。

そう、アポロはだ、「交換価値」でいうと100円かそこらなんだけど、

プレゼントされることで、お金では測れない大きな「経験価値」に変わり

他のなにものにも代えられない「アポロ価値」ってのは

それはもう、イチゴの部分が大きく感じるほどだった。

…とかなんとかいって、ブログでこんなことを綴っている割には

まったく実践できてへんわ!と猛省する出来事があったので紹介しておく。

店舗の裏口からうちの女性スタッフと話しながら出ると

買物終わりの常連のお母さん娘さんとばったり出くわした。

娘さんが大きな買物袋を2つ、おかあさんが大きな買物袋を1つさげている。

車で来られていることは、女性スタッフも私も知っていて

駐車場へ向かう途中っていうのが安易に想像できる。

「いやーえらいぎょうさんお買物していただいて、おおきにー!」

まず、私が、挨拶も含め、お礼を申し上げた。

すると、隣にいた女性スタッフがお客様へ近づいていき

「持ちましょか?」と。

……である。

出んか…である。

なんで、その一言が出えへんのや…このスカタン!である。

交換価値だけしか見ていないのである、私は…。

彼女は人を見ていた。

お買物の内容ではなく、「お客様そのもの」を見ている。

この一言こそが「経験価値」なのに…私といったら…。

人を大切にせなアカン…経験価値を大切にせなアカン…

こんなことを言う資格は私にはない。

「アカン…もう、おまえが社長せえ…」

愕然として、彼女にこう言ったのはほかでもない。

現場からやり直しだ。

アポロがほろ苦く感じる今日この頃である。

2021/05/31

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