ええやん!

店舗を車で移動することが多いわけだが、

誰がどこで見ているかわからないので要注意である。

いやね、今日も店内で私を見つけた愛すべきおかあさんが

えらい勢いで飛んできて、言葉にならない感じで話しはじめる。

「に、にいちゃん、にいちゃん!やっとや…、会ったら言おう思てたんや」

「えっ、こわ、こわっ…、なんですの?」

「〇〇の交差点であっち向いて信号待ちしてたやろ。見てたで」

「な、なんや、それ…わからんけど、赤やったらしてたんやろな」

「うた、歌ってやろ?」

いや、ええやん!である。

えっ、あかんの?そら、見られてたんならちょっと恥ずいねんけど、

歌ぐらい歌わしたってや!である。

「うわっ、わはは…恥ずっ。気分でもよかったんちゃうかな」

「何の歌や?」

いや、ええやん!である。

別に何でもええやん!そんな飛んできて聞くようなことちゃうやん!だ。

うーん…、しかし、そうか…、見られていたか…。

いやね、結構、私は人にどう思われてるのかめっちゃ気にするタイプで…

たとえば、イキってるように見られてたらほんまに嫌なので用心している。

身近なところでいうと、サングラス。

いまだに、できない。

なんかイキってるみたいで…。

「えっ、曇りやけど…」「冬やのに、あの人…」「夜はいらんやろ…」とか

いろいろ思われてんちゃうか?なんて考えると、つけれない…。

いや、誰もね、そんなこと思わないし、私のことなんて誰も見ていない!

いちいち考えすぎやねん!なのはわかっているが、なんか、どうも…。

だけど、そんな私の息子の机にえらいもんが転がっていた。

いや、タモリか!である。

いつどこですんねん!まあまあの大人がやって恰好ええやつやろ、それ。

中学生なんかは、誕生日にローソクがたってるやつぐらいにしとけって。

まあ、彼からしたら、「ええやん!」って話なんだろうけど、

うーん…、だいぶイキっとるな。

長男よ、誰がどこで見てるかわからんぞ。

1000歩や、1000歩譲ったるから夏の海とかだけにしといてや。

俺でもイキってるって思われる可能性あんのに、おまえなんかが…。

ようやるわ…。

っていうか、勉強せえ!

2019/07/16

友達。

電話が鳴り、スマホを見ると見知らぬ電話番号。

出ると「林です」と聞き覚えのない声。

は・や・し?

日本で3本の指に入るぐらいまあまあの量の「林」。

以前、携帯電話のアドレスがぶっ飛んじゃった為、わからないのだ。

話してる間にわかるであろうと

たぶん、どつかれても痛みを感じないぐらい神経という神経を

ぜんぶ耳に持っていった。

「今、大丈夫?」

「えっ、あっ、大丈夫っす、はい」

「今、大阪なんだよね」

「あっ、そうなんですね、はい」

あかん、あかん、あかん…誰や?誰や?誰や?

関西弁とちゃうし、えっ、東京の人?先輩?後輩?仕事関係?

で、途中、奇跡的に降りてきた!

高校時代の友達で、あだ名でしか呼んだことのないやつだから

林が出てこなかったし、向こうは向こうで数年ぶりの電話だから

もしかしたら私の携帯番号が変わってるかも?

と、よそよそしくって余計に私の脳みそを混乱させていた。

いや…、おまえかい!林ですやあるかい!

なんやねん、敬語使って損したわ!である。

まあぁぁぁ、しかし、数年ぶりに会うと、やっぱりいいものだ。

FBなんかで近況を知ることができても

肩を叩ける距離で話すのとは大きな違いがある。

「どう、元気?」なんて、また、なんでもない言葉が

妙にうれしかったりするしね、なんやろね…。

ほんと、1mmも何も生みださない話を

ゲラゲラ笑いながら何時間も話できるから不思議である。

今や、FBとかであったら友達といえば

申請して承認をもらわないといけない感じだったりする。

じゃあ、友達の定義って…

あかん、あかん、そんなん考えだしたら友達ちゃうやん!

うーん、いや、仕事とかに忙殺されてて、

なんか貴重な時間を持てたような気がするとともに

「あいつ、元気かな?」なんて、やたらと昔の友達に会いたくなった。

朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや!や。

どないかして会いにいこうと思う。

林君、またな。

で、木村君、遠いのにありがとう。

2019/07/09

アプリ。

うちのアルバイトが外の雨を見てこう言った。

「今年の梅雨は、なんか、おかしいですね」と。

えっ、ちょっと待って、何て?今年の梅雨は?はあぁ?である。

「おまえ、歳いくつや?」

「二十歳っす」

「あのな、梅雨ってのを意識したのが高校生ぐらいやろ、たぶん。

じゃあ、3〜4回しか経験なくて全然知らんやん、梅雨のこと。そんなやつがな

”今年は”とかイキって言うな。俺とか45歳ぐらいからや、言うてええのは!

あれや、もう向こう3年、梅雨の話すんなよ!もっと勉強してからや」

「いや、そ、そこまで言わなくても…」

なんてね、そんなやりとりがあった。

っていうのも、私自身がイキった感じで発言して大恥かいたばかりなので

老婆心ながら忠告してあげたわけ、知らんのにイキんなよ!って。

いやね、少し前にJCBさんから連絡があって電話で話をしてたんだけど、

「口頭で言われてもアレやから、文書で…えーっと、FAXしてください」っつうと

「あの、すみません…。弊社、FAXないんで、メールいたします」と。

えっ、な、ないの?あっ、そ、そうか、そやな!メールやな、メール…

…って「令和か!」である。

昔、入社したての頃、紙をウィーンッてしたら同じのが出てきて…

えっ、なんで、なんで?どないなってんの?

とかって感動してたのに、それがもうペーパーレスっつうか…、使わないって…

恥ずっ!だ。

デジタル化がマッハのスピードで進んでいるもんやから

うかうかしてたら、ほんまに恥かいてまうわ!勉強せなアカン…である。

特にスマホがえぐい…。

スマホがないと生きていかれへんってぐらい。

ってことで、勉強するためにも

アプリはじめました。

とはいえ、勉強中って感じであるし、

まだまだ発展途上の箇所だらけではあるんだけど、

お客様の声とかをドンドン反映させていければと考えている。

しかし、どえらい時代やな…。

どうぞご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

※初回限定で10%割引きクーポンがありますので是非!

2019/07/03

G20。

未来についてわかる人なんて誰もいない。

こんなことは、みんなわかっているはずだ。

天気予報だって「えっ?あれっ…雨やん。ハレいうてたのに」

なんてこともあるぐらいだし、

備えはもちろん大事なんだけど、未来なんて誰にもわからない。

冒頭からこんなことを綴っているのは他でもない。

最近、業者さんとか運送会社の方とか私にこんなことを聞く人が多すぎる…。

「堺は影響あります?G20」と。

知らん!だ。

ワシを誰や思てんねん!安倍さんか!

知らん!知らん!!知らーん!!!ってね、声を大にして言いたい。

もうね、いつもより はよ起きて仕事しよ。

それだけ!それ以上話をしたってわからんから…。

で、まあ、聞いてくるからね、「市内はどうなん?」ってね

そっけない態度もよくないからと思って質問返しをするんだけど、

「いやー、わかんないっす」と。

ほらほらほらほらっ、せやろ!わからんねやろ!

じゃあ、俺も全然わからんからー!!

じゃあ、なにか、もしかしたら、プーチンさんが「ノドカワイタ」言うて

ふらっとお店にお茶買いに来たら、どんな顔したらええんやろ?

あるかもしれないんで、そんなことを考えてます!

とかって、そんなこと言うたらええんかーい!である。

交通はえらいことになる感じなので、その辺はしっかり対応して

とにかく、世界平和のために実りある会議にしていただきたいと

祈念申し上げます!である。

さて、家に帰ると、長男がまだ起きてておもむろに話し始める。

「お父さん、もう先に言うとくわ。期末テスト、あかんで」

「まだ始まってないんやろ。わからんやんけ!」

「俺にはわかんねん!」

いや、何を偉そうに言うとんねん!だ。

しかし、未来についてわかる人が、こんなにも近くにいた。

この件に関しては、私にもなんとなくだが、未来がみえる。

スマホを取り上げようとするも、必死に懇願する長男の姿が…。

G20で早められた期末テスト。

あっ、業者さん、堺にも影響ありましたわ。

うちの息子、えらい怒ってます。

2019/06/26

気ぃつけや!

冒頭で言い訳をするわけではないが、仕事はもちろん、なんか忙しい。

あっちゃこっちゃ何かと顔を出すことが多いのだ。

その中には、ま、うちのおばあちゃんのとこに行って

いっしょに飯を食うってのも入ってる。

もう、93歳っつうんだから、すっかり耳も遠くなっちゃって…。

で、いつかはやってくるのでは?と思ってたが、ついにやってきた。

床に座って、いっしょにテレビを見ていたら

「ちょっと、そこのお兄さん!テレビ見えへんから、のいてんか」と。

そ、そこのお兄さん?

アカン、名前が出てけえへんか…である。

俺や、俺。え・い・た・ろ・う。

いやね、まあ、名前なんてどうだってええ!とりあえず…

三男坊はメロンや西瓜を皮のほんまにギリギリまで食いよるから

きれいに皮だけになったメロンとかをおばあちゃんに見せに行かせ

「ここまで食べたら値打ちや!」と笑わせるまでの一連の仕事を終え、

帰ろうとすると、「また、おいで。帰り、気ぃつけや」の一言をいただく。

あんまりわかってない感じではあるが、嬉しいもんである。

こうやって気にかけてくれるおばあが、私にはたくさんいる。

そう、愛すべきおかあさん方々だ。

何かと忙しく、小学校へ行くこともあって向かっていると、

「おっ、にいちゃん、どこ行きや?」と、自分ちの前で座ってるおかあさん。

どこでもええやろ…ってか、だいたい、そこで何してんねん…

なんだけど、ま、いろいろとお話しさせてもらう。

で、また、今度は自転車にのったおかあさんが

「あっ、にいちゃん、こんなとこで何してん?」と。

もう、何でもええやん!である。

しまいめには、トコトコ動く4輪自動車みたいなやつに乗ったおかあさんが

「あんた、最近見ぃへんから心配してたんや。どないもないか?」

なんて、えらい心配してくれている。

「わはは…、おおきに!どないもあるわけないやん。」

「ま、そら、うちらと違って元気やろけど、あんまりにも見ぃへんから…

働きすぎちゃうか?パタッといってまうねんから、気ぃつけなアカンで」と。

いや、気ぃつけなアカンのあんたや!である。

欲をいえば、あと30歳でも若ければ話にもツヤが出てくるんだけど、

完璧に孫との会話でしかない。

ま、こんな感じで綴ってはいるが、本当に有難いと思っている。

心から感謝申し上げます。

気ぃつけます!

で、移動は車でしようと思います。

2019/06/17

志。

先日、運動会が行われた。

いやー、とにかく、暑かった…。暑いってよりヤバい!ってぐらい。

というのも、お昼ご飯には体育館が解放されるんだけど、

PTA会長としてね、鍵とか窓とか開けて準備してたら

「ゾクッ」って妙な視線を感じるので、ハッと入り口の方へ目をやると

涼を求めてやってきた保護者の方々が凄い数でスタンバってて…

もうね、こんな感じに見えたもん…。

ま、しかし、ゾンビに見えるぐらいの暑さのなか、ケガや熱中症などもなく

心に残る素晴らしい運動会だったように思う。

クソ暑いなか、一生懸命がんばる子供たちに、もちろん感動させられたが、

一番心を打たれたのは…、そう、校長先生だ!とあえて言いたい。

いやね、すべての競技ひとつひとつ大きな声で応援し、

大きな拍手でこどもたちを迎え、声をかけ続けている。

で、それだけじゃない!すべてひとつひとつ写真に収め、

ホームページへタイムリーにアップされているのだ。

えっ、うそ…、どこにそんな時間ありました?である。

誰かにやらせるんじゃなくて自分で…恐れ入ります…である。

運動会だけでなく、普段からアップされているのだが、

その理由はお家での家族との会話を増やしたいからだという。

親からの「今日、学校でどうだった?」っていう会話の切り口では

子は「別に…」とそっけないのが大半らしい、うーん…わかる気がする。

なので、写真をアップすることで「今日は〇〇したらしいね」と

具体的な内容ではじめられるから会話がスムーズに流れるのでは理論だ。

ただ、申し上げにくいが、全然見たことない人も多い。

やってることすら知られていないかも…。

だけど、そんなの関係ねえ!けど、そんなの関係ねえ!なのだ。

※ま、私はちゃんと確認させていただいてますよ…

家庭での会話はひとつの教育だ!という志が動かしている、たぶん。

じゃないと、全競技タイムリーに更新なんてできない…。

ビジネスの世界でもそうだが、教育もうまくいかないことの方が多いはず。

なので、行き詰った場合、やれ親御さんの声があったので…とか

やれ時代的に〇〇が流行しているので…とか責任転嫁しがちである。

だからこそ、ゆるぎない志や姿勢、想いが大切になってくる。

「お客が見えなくなるまでお見送りをする」っつう日本が誇る文化にも似てる。

あれもお客が振り返らない限り、見送られてることすら気づかない。

でも、それは気づいてほしいからやってるのではなく、その姿勢に意味がある。

なんかね、運動会でラストサムライに出会った気分になり、

校長先生に心打たれたのだ。

校長、「真のリーダーとは?」ってのを勉強させていただきました!

PTAもすべては子供たちのためにしっかりサポートさせていただきます。

2019/05/27

絶対。

絶対、ブログをしっかり更新するぞ!とか言いつつ、なかなかである。

うーん…、まず、絶対ってのはどうなんだろう?

「この世に絶対ってのはない!」なんて言う人がいる。

スポーツの試合やテスト・試験の前に鼓舞させるため、また

諦めちゃいけない!なんて意味で使われ、奮起するからいいんだけど…。

ま、でも、なんつうの、よくよく考えると

日常のなかに「絶対」なんてのは、結構あふれかえっている。

水や空気がなくなっちゃうと、絶対に普通に死んじゃうしね、うん。

そうそう、食べ物の食べ合わせにも「絶対」が、まあまあ存在する。

カステラには牛乳だし、たこ焼きには水だ。

これは、どない考えても「絶対」である。

ただね、年齢と共にその「絶対」は変化することを付け加えておく。

いやね、先日、家族で焼肉屋さんへ食べに行ったんだけど、

あれでしょ、焼肉に白ごはんは絶対やないですか。

焼肉やったら白ごはん何杯でもイケるで!的なね…。

ま、注文したんだけど、白ごはん(大)の量を見て

「うわっ、あかん…、おかわり、無理やわ」になってるわけ。

あれだけ好きやったのが、もう量は絶対に無理やわ…なのだ。

で、食事を終えた後にびっくりするほどの「絶対」があって…

帰りの車中なんだけど、ラジオからある曲が流れだし、

その曲について小学校6年生の次男がおもむろに話しはじめたのね。

「あっ、この曲、今度の組体操で流れる歌や!」って言うわけ。

コブクロさんの”愛という名の翼”。

「へえぇぇー…」とかいって聴いてると…

「えっ?ちょちょ…ちょっと待って。これって運動会のための歌?」

そんな風に思ってしまうほど、ドンピシャの歌やないかい!なのね。

星の数ほどある歌の中から、よくぞ選んだ!と拍手を贈りたい。

「うわー、これは、絶対、泣くわ!なっ、おかあさん」

妻に目をやると、もう泣いてる。

あれっ?いやいや…、なんでやねん!である。

なんつうの、想像しただけで泣けてくるんだって…。

まあね、イメージできるつうか、ピッタリすぎてわからんでもないけど、

いや、あんた、さっきまで石焼ビビンバで生ビールを何杯も飲み、

ヘラヘラしてたやん…である。

ほらね、やっぱり絶対ってのはあるのだ。

運動会の組体操には”愛という名の翼”。

これは、間違いなく絶対である!

最後に冒頭の「絶対、ブログを…」に使われた絶対については

”この世に絶対ってのはない!”って方の絶対なので、はい。

ごめんなさい。

できる限り更新させていただきます。

2019/05/20

令和。

いやね、数年後、令和って元号になる瞬間って何してた?

なんて話になった時のために、ま、奥さんとか実家に帰っちゃったし、

テレビとか見てても仕方ないので、とりあえず、ブログを綴ることにした。

まず、じゃあ、平成になった時は?といえば、中学3年生で受験の真っただ中だ。

かしこくなかったので、えげつないぐらい厳しい塾へ通わされてて、

「もしかしたら休みかも?」って期待しながら自転車で向かうも

「元号が変わろうとしてるけど、我々受験生には関係ないから授業をはじめる!」

なんて、さらっと流す正真正銘の鬼がいたことを今でも忘れない。

で、まあ、30年の間にだいぶ変わった。

こうやってブログを綴ってるけど、メールであったり、今やLINEっつうの

活字で処理されることがめちゃめちゃ増えたわけ。

いやね、そりゃあ、便利よ、超便利!電話なんかして手を止めたりしないし…。

慣れたのは慣れたんだけど、なんつうの、やっぱ、活字はつめたいのね…。

言葉の温度とか重さとかニュアンスとか、なかなか伝わらないから。

例えば、熱湯風呂があったとしてだ、いや、まあ、例えばの話ね、

「押すなよ!絶対、押すなよ!!」の活字だと、

なんやろう、ちゃんと伝わらなくて、たぶん、押してくれないのだ。

押すなよ!って書いてあるし…。

ち、違っ、押すなよ!って書いたけど、ほんまのとこ押して!っていう意味で…

なんてね、いろんな事を説明しなければならなくなる。

そう、だからね、ネットで何でも買える世の中なんだけど、ただの活字だけでは

お買物もできないのでは?と思えることがあったので綴っておく。

愛すべきおとうさんが、忘れないようにと紙にメモをして来店される。

その紙には「そば ざし チョコあめ」と書かれている。

「これ、”ざし”って書いてあるけど、あれやな、”だし”のことやんな?」

「”ざし”ってなんや?”だし”に決まってるやろ!」と。

いや、あんたが…である。

「ほんで、この”チョコあめ”って、チョコと飴ってことなん?」

「ちゃうよ!これやがな」って、アーモンドチョコを手に取る。

いや、なんやねん…飴みたいやけどや…である。

こんなもんね、活字だけでは到底無理な話なのだ…。

とはいえ、これから益々デジタル化が進み、もっと活字だらけの世の中に…。

面と向かって話をするってのはスゲー大切なことは皆わかってるんだけど、

乱暴な表現をすると、もう戻ることはなかなかできない。

しかし、令和っていうのは…

人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。

梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように!だ。

そう、これからも心を寄せ合える環境づくりに邁進しますので

令和になっても平成同様 皆様のご来店を心よりお待ちしています。

んっ?あれっ、美しくか…できるかな…がんばろっ。

2019/04/30

たまには行かな…。

やはりね、50年の歴史っつうか、本店のお客様との関係性は

自分でいうのもなんだけど、ヤバいな…って思う。

「愛すべきおかあさん」という言葉は、ホント、彼女たちのためにある。

いやね、今日は、お米がお買得だったため普段より配達が多いのに気づき、

「よっしゃあ!久しぶりに回ってきたろ…車の鍵ちょうだい!」

なんてね、車に荷物を積み込み、いざ出発である。

玄関のチャイムを鳴らすと、

「よいしょ、よいしょ…ちょっと待ってや~」の声。

数年前、私が配達してた時よりも、そりゃあ、歳もとって足腰もね…だ。

で、玄関のドアが開き、私の顔を見て驚いた表情のまま

「いや、なんや、にいちゃんやん!!どないしたん?」と、ほぼ全員。

どないもせえへんよ、配達やんか!である。

ま、でね、何かしゃべらなアカンと思ってるのか、何か言うてくるわけ。

「配達まだや思て、今、ごはん食べててん。ごめんやで」とか。

かまへんよ、ごめんなことあらへん、ぎょうさん食べてや!である。

ひとつひとつ配達へ向かう車の中では、もうね、半ニヤケなわけ。

毎度毎度、玄関の前で仕切り直して真顔に戻し、チャイムを鳴らす。

「いや、あんた、久しぶりやんか。お父さん、お父さん、にいちゃん、来たで~」

奥の部屋でテレビでも見てたであろうお父さんが、

ちょっとだけドアから顔を出して

「おー」と。

いや、おーってなんやねん…。

二人がかりで笑かしてくるやん、せこいわ!である。

なんかね、夢を追いかけて東京に出て行った息子が連絡もなく急に帰ってきて

何て言ってええんかわからんけど、何か言わなって時の

「おー」と全くいっしょの「おー」だ。

もう笑たらアカン笑たらアカン思って、いよいよ配達最後のチャイムである。

「いや、そやかて、久しぶりやなー。あれっ、こ、肥えた?ちょっと肥えたやろ!

前はもっとシュッとしてたもん、あれやな、偉なって仕事してへんな。肥えてからに」

”肥えたやろ!肥えたやろ!”口撃がマシンガンのように放たれる。

「ちょちょちょちょっと、ちょっと…ストップ!ストップ!

いやいや、己の体型ほったらかして、どの口がぬかしとんねーん!」

なんていう大刀をね、振りかぶるだけ振りかぶって、さすがにね、

切りつけられる関係性にはあるが、ま、すんでのところで鞘に収める。

いやー、しかし、配達で本当にたくさんの元気と笑顔をいただいた。

愛すべきおかあさん方、ほんまにいつもありがとうございます!

重いもんある時は、いつでも言うてくださいね。

走りまっせ―!

2019/04/25

初体験。

何事も経験しないとわからない…。

いやね、この歳になってはじめて知ったことがいっぱいある。

近くで見ていると簡単そうでも、いざトライしてみると全然違うわ…

なんてね、そんな体験を皆さんもたくさんしてきたことでしょう。

社長をやってみて、父親をやってみて、PTA会長をやってみて…

くー、なるほどね!ムズいやないかい…と、痛感することばかりだ。

だから、逆にね、経験したこともないくせに、

ああやこうやってね、ギャーギャーいうたらアカンな…と。

自分の経験値が低いことをちゃんと自覚してだ、特に!

否定的な発言なんていうのは

「いや、おまえ、知らんやん!」と相手にとって不愉快でしかなく、

細心の注意が必要である。

というのも、先日、インスタグラムに投稿しようと

ワインの写真をパシャパシャやってたら、パートさんがあるアイデアを。

「赤いマニキュアを塗った手の方が映えるんちゃいます?」と。

なるほど…よっしゃあ、やってみよう!ってね、マジックで塗ったわけ。

なんつうの、初めてのネイルを体験し、高揚している別の自分がいることに気づく。

昔、合コンで「私、男性の指に色気を感じるわ」なんて発言する女性に対し、

「うそつけ、あほんだら!顔やろがい」って思いながらも、どないかして

見せないように見せないようにって隠していたロボットの手をしてる私でさえ

高揚するのだから、女性なんて確実に気分がよくなるやろな…って思った。

以前から、そんなね、指の爪に小石をくっつけて何がおもろいねん!だったけど、

いやいやいや…これはね、女装する男性もおるわ!って思考に変わったもん。

今まで否定的な発言を繰り返し、申し訳ない…である。

うーん、ほんまに何事も経験せんとわからんわ…だ。

で、ネイルに対してめちゃめちゃ思考が変わって、あることに気づく。

うちの女性スタッフ陣が、食を扱う仕事だからって

したくてもできない環境で我慢してる人がいるかも…と。

ほんまは、もっともっと女性らしく飾りたい時もあるだろう…ってね。

そう、だから、ネイルの感覚を知ったうえで断言したい。

確かに、ネイルをした指は素敵だ。

だけど、ちょっと傷とかもあったりしてね、

仕事を頑張るスタッフ達の指の方が格段に美しい!と、私は思う。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/04/15

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