やっとこさ。

やっと終わった…。

いやね、私の会社の指針として勉強させていただいている

互敬塾ってのがあるんだけど、全国大会を大阪でやるっつうから

ホスト役でね、一年も前からあーだこーだって準備してて…

それがね、先日、やっと無事終わったわけ。

ふうぅぅぅ…である。

どれだけ喜んでいただけたのかわからないとこはあるが、

たくさんの笑顔を見ることができて、ま、良かったかな…と。

何より 私自身、たくさんのご縁と学びがあって感謝している次第だ。

で、大会翌日、携帯電話が鳴った瞬間、当たり前のようにビクッってなる。

「どうしますか?」「これでいいですか?」「誰がやりますか?」「どこですか?」

ここ2・3日、そんな内容の電話ばかりだったので…条件反射である…

なるほど、心の奥でまだ完全には全国大会は終わっていなかったのだ。

恐る恐る画面を確認すると…、んっ、妻である。

「なにー?さっき電話したぁ?」

いや、まあ、その、なんだ、大会中では考えられない無責任すぎる声に

「なにー?やあるかい!しかし、なんかや、昨日とのギャップがえぐいわ…」

なんてね、ここでようやく大会が終わったように感じた。

そういえば、仕事なども忙しく、なかなか家族との時間がとれてなかったように思う。

なんかの記事でね、昔、ハーバード成人発達研究ってのが、75年間にわたって

700人の心と体の健康を追跡して、明確に示しているのは

財産などの富や成功、権力、名声なんかとかではなくって

「良い人間関係が幸福と健康を高めている」と結論づけた!とかって書いてあるの。

人生の豊かさをもたらしてくれるのは、そう、人間関係の「質」であるみたいな…。

人数とかじゃなくって、頼れる人がそばにいる環境はストレスフリー!っつうか、ねっ。

ほおぉぉぉ…なるほど である。

今回の大会も、普段なかなかお会いできない方々と交流を深めることこそが

凄く意味のあることで大会の根幹にあるのでは?と感じてたところだ。

良い人生は良い人間関係でできている。

妻よ、なにー?やあらへん!愛が感じひん、愛が。

人生の豊かさをもたらす最大の要因は、なんやかんやいうて「愛」らしいぞ。

あっ、すんません、大切な家族との時間をもっと作らなアカンな…。

2019/11/12

53周年。

本店が53周年を記念して本日よりセールを開催させていただいた。

もしかしたら、今日、お客様が来店されないのでは…と心配していたが、

たくさんのご来店をいただき、「あ~よかった~」なんてホッとしている。

いやね、昨日、地域の大イベント「ミニオリンピック」があったわけ。

ま、ヘタしたらオリンピック協会から「すんまへん、オリンピックの名は…」と

クレームが来るも「だからミニって付けてまんがな!」なんて万全の体制で

むかで競争とかパン喰い競争とかを6つのチームに分かれてオリンピったのだ。

で、最後のメインイベント「ブロック対抗リレー」がやってきた。

10代20代30代40代の各地域選りすぐりの韋駄天が見せ場を作る。

愛すべきおかあさん達と話しながらスタートを待っていると

何やら様子がおかしい…。

「おいっ!うちの30代の代表、どこいったんや?」

我らがBチームの30代代表が見当たらなく、おっちゃん連中が右往左往と。

スタートはもうそこまで来ている。

どないしよ?どないしよ?皆が慌てる中、長老的存在のおっちゃんが口を開く。

「日之出屋、おまえが行け!」と。

「えーーーーー!お、俺?45でっせ…」

「かまへん、かまへん」と。

いや、あんたはかまへんか知らんけど、ワシがかまへんことないねん!だ。

愛すべきおかあさん達も「にいちゃん、はよ行き!はよ行き!」なんて急かしだす。

えーい、もうしゃあない…こうなったら桐生を彷彿させたる!なんて意気込むも

バトンを受け取って走り出したら、カックンカックンなんて思い通りに足が動かない…。

ちょちょちょ…なんで、なんで?イメージ上では8歩前ぐらいを走ってる私に追いつけない。

追いつけないどころか、他の30代の韋駄天たちが体の反り返った私をバンバン抜いていく。

観客席からは声援なんてあるわけがなく、大きなため息と冷たい視線とともに

「ジョギングしとんのか!」「こらー、何してんや!」とか凄まじいヤジが飛ぶ。

何してんや?って、見てわからんか?走っとんねん!だ。

「もう買物行かへんでー、がんばれ、がんばれ!」

死活問題やけど、アカンもんはアカンねん…

走り終わり酸欠で気持ち悪なってるところへ容赦がなかった。

しかし、ここまで酷い走りではほんまに買物へ来てくれないのでは?

そんな不安の中、たくさんのご来店だったので、もうぅぅ、このツンデレには参る…。

53周年を迎えさせてもらえたのもすべては口は悪いも浪速女の心意気!

毎日のようにご来店いただいている愛すべきおかあさん達のおかげである。

本当にありがとうございます!

また、足がめっちゃ遅いにも関わらず、一生懸命協力してくれている

お取引様に、そして、スタッフに心から感謝申し上げます。

これからも変わらぬご愛顧を賜りますよう

どうぞよろしくお願い申し上げます。

最後に 身体がバラバラになるかもしれん今日この頃のとこへ

「あんた、遅かったな…」「早いかもしれんけど、あの中やったら…」

などなど、あいかわらず容赦のないおかあさん達がまた…

ほんまに愛すべきである。

2019/10/28

人の話は聞こう。

何かと忙しく、ちゃんとした休みは久しぶりである。

「明日は休みだ!」という感覚をできる限り味わいたいと

眠気にやられないように時折顔を洗ってまで

徹底的に夜更かしを楽しみ、眠りについた。

そして、朝、三男坊の声で起きる。

「おとうさん、剣道行くわ」

言葉とはうらはらに、純度100%の”行きたくない”が伝わってくる。

うーん、この感じだと息子3人ともキレイに剣道が嫌いという結果になりそうだ。

日本男児たるや、とりあえずは武の道を歩まなアカンやろ…

なんて今でこそ思うも、私も小学校の時は嫌で嫌で仕方がなかった。

ただ、これから人生で逃げ出したくなるようなことが山ほどある。

剣道の嫌さとは比べもんにならんぐらいえげつないやつが…ねっ。

なので、何事にも逃げ出したりしない己に克つ精神を養ってもらいたく

稽古帰りに、それはもう、やんわりやんわりとそんな話をする。

で、思った。

剣道やら、克己やら、そんなことを超越する大問題が彼にあった。

人の話を聞いてへん!ってヤツだ。

間違いなく学校の先生も剣道の先生も気づいてるはず…申し訳ない。

ま、これに関しても、私も小学校の時はその口である。

違うのはタイプ!私の場合、私語が多い系ってこと。

オカンが通信簿のコメント欄”私語が目立ちます”を指さし

「またや!!あんたな、テスト0点でもええから、しゃべりな!」

と、鬼の形相で怒ってたのを思い出す。

そう、聞いてないわけではない、ただ私語が優先されてただけである。

では、三男坊はというと、まるっきり聞いてない系。

何を考えてるのかわからないが、ボーっとすな系なのだ。

うーん、ずっとこのままではないと思うが、できるだけ早い段階で

人の話はちゃんと聞かなきゃってなってくれることを切に願っている。

そんな彼も9歳を迎えた。

彼の誇りのためにひとつだけ綴っておく。

話を聞かないからって集中力がないわけではない。

なんかわかんないけど、ビーズでアートを作る時の集中力は凄まじい。

男3兄弟のため華やかさの欠片もない家に

彼の作品のおかげでテーブルに少し華やかさが生まれた。

パックンフラワー…。

さ、三男坊よ、ありがとう。

でもって、誕生日、おめでとう!

2019/10/17

思い込み。

いよいよ消費税10%がスタートした。

ま、我々の業種は「軽減税率」ってやつでほとんどが8%のままである。

うーん、ま、なかなかのややこしさだ。

愛すべきおかあさん方も口々にする。

「うちの息子は、ほんまにえらいねんで~」

まずは、いつもの自慢の息子さん話からのスタート。

「息子がな、おみやげにミストードーナツを買ってきてくれるんやけど、

そこで食べたら、なんや値段がちゃうねんてな、ミストードーナツは…」

いや、あの、おかあさん、ごめん、ミストーが気になって話入ってけぇへん…。

名前のちょい間違いってのは、そう思い込んでいるし、なかなか指摘がしにくい。

私の自慢の次男も、急にこんなことを言い出した。

「あのさ、なんで岩崎って間違う人が多いんやろ?」

「あー、岩橋あるあるや!よう間違う、間違う」

「だってや、橋と崎やで。全然ちゃうやん!」

「せやねんけど、あんねん。なんでやろな、俺もようわからん」

「おとうさん、どないすん?言うの、間違えてるでって」

「時と場合によるけど、だいたい流すな。おまえは?」

「何も言わへん」

うーん、彼も私と同じ、ええかげんっていうか、でたらめっていうか…。

ま、逆に 我々は絶対間違わへんようにしよな!って話が終わった。

名前に限らず、いろんなパターンで人間ってのは思い込みが凄まじい。

小麦粉を薬やと思い込んで飲むと効くってんだから、なんやろね?である。

で、その次男なんだけど、ある思い込みが心の奥底にあるのではと感じることが多い。

長男よりも三男よりも自分への私の愛情が少ないのでは?っていうヤツ。

私自身…、ない、ない、それは絶対ない!もう、まったく一緒!のつもりではいるが、

もしかしたら、長男の時に比べてやってあげてることが違うかも…

もしかしたら、一番小さいからって三男坊へかまうことが多いかも…

うーん、綴っているうちに、そう思われても仕方がないのでは?と思えてきた。

だから、だからね、3人のなかで一番注意して接しなきゃと意識しているが、んっ?

そう思っている時点ですでにアカンのんとちゃうか!ってのも思えてきた…。

あっ、ちょっと前に、次男の名前を三男坊の名前で呼びかけようとしてギリ訂正するも

「えっ、なんで 間違うん?」って言われたけど、あれっ、指摘せえへんって…。

ちゃ、ちゃ、ちゃ、ちゃうねん!信じてくれ!

次男よ、思い込みってのは危険やぞ!

間違いなく君にも変わらぬ愛情を注いでいるから!

先日、彼は12歳の誕生日を迎えた。

もうね、こんな嬉しいことはないね、最高。

長男と三男坊とまっっったく同じ気持ちで祝福いたします。

ただ、毎年恒例のブログの更新が遅れたことは、どうか許していただきたい…。

ちゃ、ちゃ、ちゃ、ちゃうねん!ちゃうねん!次男よ、ちゃうねん!

軽減税率やら5%ポイント還元やらプレミアム商品券やら最低賃金やら

ガチャガチャ詰め込み過ぎで忙しかってん…。

だから、俺やなくて、政府に文句言うてくれよ!

国民に愛情が足らんのとちゃうか!って…。

なにわともあれ、誕生日おめでとう!

2019/10/02

食事。

今までに忘れられない食べ物ってある?と聞かれ、

すぐに何か思い浮かぶものがあるだろうか。

だいたいの方は、うーん…なんやろう?ってなるはず。

食を扱う仕事をしている以上、本当に旨いものを…なんてね

一生懸命探し求め、商品化するものの

なーんや、そんなもんかい!である。

しかーし、「食べ物」単体を思い出すのはめっちゃ大変なんだけど、

情景とか空間とかそういうのが加わると、なぜかいっぱい思い出される。

例えば、子供の頃、鬼のように剣道の稽古をしてて…

そう、当時は練習中は水を飲んではいけないという地獄の稽古が終わり

「死ぬ~」なんて防具を片付けてる時に、おばちゃんがお皿に山盛りの

キンキンに冷えた梨を持って「食べや~」なんて現れる。

おばはんが女神に見えた瞬間である。

歩くこともままならないほどの練習後なのに

ケンブリッジ飛鳥ばりの脚力で梨めがけて突進する餓鬼たち。

群がるもんだから、一人ふたつが精一杯だ。

盗られてはいけないと一気に口に運ぶ。

もうね、そのジューシーたるや…今でも忘れられない。

つまり、食事というのは何を食べるかよりも

誰と食べるか、どこで食べるか、どんな気分で食べるか…

そういったシチュエーションが大切になるわけだ。

私は、一番うまい酒は?といえば、結婚式で飲む酒

もしくは、大好きな人につがれた酒と思っている。

空間や時間が、銘柄とかそんなもんを超越する。

ま、もちろんね、食べ物が旨いというのが大前提なんだけど…はい。

食事についてそんなことを考えてる時に

愛すべきおかあさんがヨタヨタ歩いて近寄ってくる。

「おはようさん。どこ行くん?」

「カフェや。あんたとこのお父さんへプレゼント持っていくねん」

「えっ、なんで…どないしたん?」

「敬老の日やろ。紅白饅頭をやろう思てな」

いやいや…、80オーバーのおかあさんが73のおじいに…。

どういう心境やねん…。

バレンタインデーかなんかとごちゃ混ぜになっとんな…。

まあ、しかし、うちの親父にしたら忘れられん食べ物になるやろな。

おかあさん、紅白饅頭おおきに!

食事は楽しく食べましょう。

2019/09/18

素直。

先日、九州博多へ行く用事があった。

前日のニュースでは

「北九州など、どえらい雨です!危険です」とのこと。

おいおいおい…大丈夫かいな?である。

社員も妻も「イケる?帰ってこれる?」なんて心配してくれている。

博多の仲間に前日も当日も「ほんまにあるんか?」と連絡するも

「いやいや…意外に博多は大丈夫なんですって…」との返事。

ほんまかいな…なんて、彼の言葉を1mmも信用せずに出発した。

で、いざ、博多へ到着すると、あれっ全然降ってへんやん…なのね。

昔っからの仲間の言葉には耳を傾けず、

ニュースの情報ばかりを鵜呑みにして

自分勝手の変な思い込みを優先してたことに猛省する。

うーん、目に見えるものしか信じられなくなっているのではないか?だ。

そもそもこの九州行きは彼との出会いがあったからなのに…

そう、原因と結果の法則である。

身の回りに起きる出来事や事象、すべてに原因っつうか意味がある。

彼とのつながりをもっと感じていれば…

つながり…うーん、日本では「ご縁」なんて言ったりする。

因果の間には「縁」ってのが入って「因縁果」。

種があって花が咲くという因果の過程で

太陽の光に土や水っていう「縁」が大きな力を持ち、

ヘタしたら花が咲かない場合もあるぐらい

縁によって結果が随分と変わってくる。

彼きっかけで九州に行くことになったんだけど、

本当にたくさんの素晴らしいご縁をいただいた。

このご縁により私は多くのことを学ぶことができて

私は人間として大きく成長できるはず、たぶん。

そんな機会を作ってくれた彼に対して

本来、感謝しかないはずなのに

「博多は大丈夫ですって…」の言葉さえ素直に聞けていない自分がいる。

知らない間に、目に見えないものを大事にできてへんわ~

素直やないわ~である。

で、まあ、九州から反省しながら家に帰る。

リビングのテーブルの上には三男坊の夏休みの宿題であろう

「読書感想文」が無造作に置かれていた。

読め!とでも言っているのか…。

「くもの糸」というタイトル。

書き出しはこうだ。

「ぼくが”くもの糸”をえらんだのは、みじかかったからです」

あらっ、なんて素直。

三男坊よ、勉強させてもらいました!ありがとう。

おまえの素直さが羨ましいわ…。

さて、九州の方々、お世話になりました。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/09/03

寿司。

この歳になってより強く好物となったものがある。

寿司だ、鮨。

昔から好物ではあったが、日本酒なんかを嗜むようになると

なんつうの、まあぁぁ…、この相性ってやつがえぐい。

刺身も旨いけど、やっぱね、寿司の方が格段に旨い。

もちろん、回ってない寿司でないといけない。

回転のやつは、ゴム手袋でシステマチックに…なんて

清潔過ぎるっていうイメージが拭えないのだ。

おかあさんのおにぎりが旨いのと同じ理論で

おっさんの手から出てる菌なのか「何か」が相まって、はじめて寿司といえる。

だから、女性でも若いにいちゃんでもダメで、おっさんが握ってなんぼなのだ。

…ってな感じで寿司話を綴っているのは、そう、昨日旨かったからである。

いやね、長男が誕生日で「何が食いたい」って聞くと「寿司」っつうわけ。

あー、そうか…俺もそのあたりからや!なのだ。

いやね、私が中学生の頃、近所に「ちょうちん」って寿司屋さんがあって

「おっちゃん!おじいちゃんのツケにしといてな」ってな感じでお願いし、

さび抜きのマグロと海老を交互にあまだれで食い倒してたのが

オヤジにバレて「こらっ!まだ、はやい」ってえらい怒られたのを思い出す。

これは輪廻やで…なんて、親父をスポンサーとして誘う。

私と大きく違うのは、中学生の頃、親父と飯を喰いに行くなんてありえなかった。

「うっま」「うっま」と美味しそうに食べる長男を見てると

うーん、旨い寿司が息子の嬉しそうな顔をアテにさらに旨なるわ!

なんて、当時の私なら考えられないこの状況を有難く思うのと

たぶん、親父も食べに行きたかったんやろな…

なんて、反省にも似たへんな感じが入り混じる。

うーん…親父としてどう接するのがいいのか考えさせられる。

もしかしたら、「なんで親父と…」と拒否られる方がいいのでは?とかね。

彼の為には口もきいてくれへんぐらい厳しいのがええんやろか…

そやかて 寿司とか飯いっしょに食いにいきたいし…

ただ、甘やかしすぎてんちゃうやろか…甘いんやろな、俺…

そりゃあ、友達感覚はアカンやろけど…とはいえ、厳しいいうたかて…

思春期真っただ中の15歳。

えらい難しいやないかい!である。

どないするんがええ父親なのか もひとつわからんけど、

君は君でいろんな悩みがあって大変やろうけど、

ま、普段、そない話をせえへんし、

ええ関係になるように寿司食いながらでも話をしよう。

もちろん、おじいちゃん払いで。

長男よ、誕生日おめでとう!

2019/08/19

大丈夫。

暑い日が続く。

この暑さを吹き飛ばしてくれるのが、やはり愛すべきご来店だ。

いやね、ほんと、暑い中のご来店、心より感謝申し上げます!である。

で、暑いせいか、配達が増えてる感じがするので

手伝わないと…と、私も行くことに。

久しぶり過ぎて、なんか緊張というわけではないんだけど、

恥ずかしいというのだろうか、変な感じで呼び鈴を鳴らす。

ガチャってドアが開くと、私を見て驚くおかあさん。

「いや、にいちゃんやん!どないしよ、ごめんやで、こんな格好で…」

昔、何万回と聞いてきたこの夏のくだり…

薄めのTシャツや外には出れないほぼ下着みたいな恰好が多く、

隠そか隠そまいかなんかあたふたした感じまで伝わってくる…。

見ぃひん、見ぃひん、見ぃひん…

絶対、見ぃひんから!

万が一、なんか見えたところで何とも思わないから大丈夫!である。

そもそも、どんな格好してても別にええんやで!なのだ。

結納でもなんでもないただ荷物を受け取るだけ…、謝る必要なんておまへん!

「あはは…、かまへんよ。ただ、買物多ない?お父さんとふたりちゃうん?」

「そやかて 持ってきてもらうのに悪いやんか」

「アカン、アカン。いるだけでええから!食べられへんやろ…」

「食べる食べる、おおきにやで。そや、帰りの車の中で飲み、ヤクルト」

2本、手渡してくる。

どんだけ拒否っても引っ込めないのはわかってるので有難く頂いた。

ま、恰好はともかく、持ってきてもらうことに対してのお礼というか

姿勢というか精神というか、おかあさんの気持ちが伝わってきて

なんかね、配達した後、暑いんだけど、足取りが軽くなって清々しい。

今や、宅配が凄く多くなった世の中だ。

私も宅配してもらったら、(モノを渡すのはアレだけど…)

おかあさんみたいに感謝の気持ちはちゃんと伝えようと思う。

いやー、さすがは愛すべきおかあさん。気持ちがいいものだ。

車のエンジンをかけ、ヤクルトを一気に飲み干す。

んー、んまい!ヤクルトを掲げ、なんとなくだけど眺めていたら…

んっ?ほ、ほれ、見ぃ、賞味期限、切れとるやないかーい!

おかあさん、気ぃ使わなくて大丈夫やから…

ほんまに必要なだけでかまいませんので

遠慮なく配達をお願いしてくださいね。

お買い上げ、ありがとうございます!

2019/08/09

糖質制限。

メーカーさんや問屋さんとお話しすると

話題にでてきたりするのが「糖質オフ」の商品が増えたな…と。

ダイエットでもよく言ったりする「糖質制限」とかってのも…ねっ。

私自身、健康診断の結果から取り組むべき案件でもある。

商品に書かれてる「糖質0%」とか「糖質〇〇%オフ」とか

なんかちょっと気になったり…。

ま、それだけのニーズがあるってことだ!

ただね、なんつうの、ビールとかでも「糖質オフ」ってのを選んで

「これやったら何本飲んでもええねん!」的な発想の人がいて

いやいやいや…それはちょっとちゃいまっせ!とか思ったり…。

もっといえば「ほんまに糖質オフ?」ってなことも。

いやね、パン粉なんかにも「糖質オフ」ってのがあって

「まさかやけど、これで揚げもんなんかして

ケチャップ・ソースぶっかけながら、あー糖質オフやわ~」

なんて言うてんちゃうやろな…とかね。

そりゃあ、ダイエットに取り組んでる人は徹底して考えてるだろうし、

肥満の方なんかは、もちろん取り組んだ方がいいに決まっている。

だけど、そんなことばっかり考えすぎるってのも…

もっとさぁ、食べるものよりも、食べる時の空間や環境が大事なんじゃあ…

そこには笑顔や会話があったりする?みたいな…

とはいえ、私のお腹をみると、そうもいってられない…

結局、バランスである。

光と影、月と太陽、男と女、糖質制限も楽しく、世の中すべてバランス!

それを実践してくれたのが長男だ。

部活の合宿から帰ってきた彼がぶっきらぼうに「これ、お土産」と一言。

「えっ、もう、みんな食べたん」

妻を見ると、”ひとり1個”と声にならない声で口をパクパクしてる。

「帰りのバスで腹減ったから食べた」と息子。

「へえぇぇ、なるほど。お父さんのお腹が出るから1個だけにした方がええかな~

って、俺の為にわざわざ買ったお土産をバスの中で食べてくれたんや?」

「お、おぉん。そうや」

「ほんまぁ、ありがとう…って、なるか!ワレの食べかす、土産にすな!」

ま、楽しく糖質制限ができました!

しかし、長男よ!どんな神経してんねん…、普通、食わへんで。

2019/07/30

9周年。

堺駅南口店が9周年を迎えた。

すべてはお客様の日頃のご愛顧!と厚く御礼申し上げます。

「へえぇぇ、もう、そないなるか…9年か、おめでとうさんやな」

このような言葉をかけていただき、本当に有難いことである。

うーん、そないなるか…。

長いといえば長いんだけど、

あっという間といえば、あっという間である。

で、9年もなると、機械系にところどころガタがくるのと同じように

私自身も9つ歳をとったわけで、正真正銘のすっかりおっさんである。

9年前といえば…えっ、さ、36、普通に若けぇな!だ。

当初、お客様が来られなくて、飯も食えず、眠れないし、

13kgほど痩せてしんどかったけど、若かったからな…と振り返る。

今、それをやれと言われるとかなり厳しいもんだ…。

ま、今でこそ思うのは、ビジネスなんてホントうまくいかないことの方が多い。

なので、うまくいかない時に、立ち戻れるものがあるかってのは大事だと思う。

そもそも「なんでそのビジネスをしたの?」的なやつね。

儲かるから!なんて理由だったら、儲からなければ踏ん張れないわけ。

「あいつが儲かるって言ったから」なんて人のせいにしちゃったりするし…。

じゃあ、なぜ、私がしんどかった時を踏ん張れたかというと…

そう、愛すべきおかあさん!である。

根っこにあるやつね、社会的な意義とか使命とか思い返せば、

いつも浮かんでくるのが地域の愛すべきおかあさん方。

また、口はどえらい悪いけど、きっちり応援してくれるもんやから、

そりゃね、しんどくても力が入るってもんだ。

あと、運ね、運。

歴史上でも、結構、運で勝敗が決まることが意外と多い。

あの戦はたまたま雨が降ったから…とか。

オリンピックが来年始まるけど、金メダリストがよく言ってるもん

「運がよかっただけです」とかって、ね。

私以外の社長さんもみーんなアホほど頑張ってるわけだから

運の要素ってのは、ことのほか大きい。

毎日毎日一生懸命がんばってくれているスタッフ達に

そして、協力してくれているお取引様に感謝の気持ちを忘れずに

「運のいいヤツ」にならなければ…。

ま、たぶん、いいけどね、凄く。

そりゃあ、もう、だって、9周年を迎えさせていただいたわけだから。

愛すべきおかあさん、もっともっと喜んでいただけますよう

スタッフ一同しっかりきばりますんで

これからも変わらぬご愛顧をよろしくお願い致します。

皆々様に心より感謝申し上げます。

2019/07/24

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